JSPS研究拠点形成事業(B.アジア・アフリカ学術基盤形成)
「国際宇宙天気キャパシティ・ビルディング(能力強化)拠点の形成」

Japanese/English

研究交流の概要

本研究拠点形成事業では、国連宇宙平和利用委員会の下に実施されている、国際宇宙天気イニシアチブ(International Space Weather Initiative: ISWI)事業の一貫として、アジア・アフリカ地域に於ける若手研究者の宇宙天気研究能力の強化と、日本側若手研究者の国際的な研究・教育能力の向上を目標とし、ISWS/MAGDAS Schoolの開催や国際交流等を企画・推進します。これにより、全球的地磁気観測ネットワーク(MAGDAS; Magnetic Data Acquisition System)を用いた国際的なヒューマンネットワークを確立し、国際宇宙天気キャパシティ・ビルディング(能力強化)拠点を形成します
(※ここで挙げるキャパシティ・ビルディング(能力強化)とは、アジア・アフリカ諸国に於けるMAGDAS現地協力機関(MAGDASホスト)所属の若手研究者に対する(1)機器設置・維持・観測能力、(2)データ解析能力、(3)科学能力の強化を意味します)。

実施項目

事業期間

平成24年4月1日 ~ 平成27年3月31日

各年度の予定

H24年度は九州大学国際宇宙天気科学・教育センターが構築してきたグローバルな地磁気観測網(MAGDAS)を用いた、アジア地域特有の電磁気現象(インドネシア・フィリピン域の地震電磁気現象)の解明に向けた共同観測研究の推進と、その発展的展開を念頭に置いた、ISWI/MADAS School(スクール)をインドネシアのバンドンで開催します。H25年度は本年度と同様の交流をアフリカ諸国の研究機関と実施する予定です。また、最終H26年度は日本で本拠点形成事業を総括する会議を開催する予定です。

実施体制

日本側実施拠点協力機関:九州大学 相手国側実施拠点協力機関

関連リンク